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なぜ上方修正で株価が下がるのか?

先週、保有していたM&Aキャピタルパートナーズとリンクバルが大幅な上方修正を発表しました。にも関わらず、翌営業日に前者は約7%、後者は約12%の大幅下落となりました。

通常であれば上方修正はポジティブ材料として捉えられ、株価にも良い影響を与える、というのが基本理論だと思いますし、
実際にそのように書いてある書籍も多いと思います。

しかし実際に株式投資をしていると、上方修正と株価上昇は必ずしも結びついているものではないということが分かります。今回のケースのように、見かけは文句のない上方修正でも、株価が大幅下落に見舞われるケースは良くあることなのです。

では、なぜポジティブ材料で株価が下がるのか?

それは売りたい人が買いたい人よりも多かったからです。そんなこと当たり前だろ、と思われるかもしれませんが、それが全てです。

これだけの上方修正があったのだから、株価が暴落するなんておかしい、という思考は自然なもので、私自身もそう思うことも頻繁にあります。実際に今回もMキャピとリンクバルは下げ過ぎじゃないかなとも思ったりしてますし…(笑)

ただ、そのポジティブ材料が出た後でも、売りたい人が買いたい人が多かった訳です。必ずしも悲観的になる必要はないですが、そこは絶対に考慮しなくてはならない部分だと思います。

心理的には買い増ししたくなるような局面ですが、そこは一度立ち止まって考えなくてはいけない。市場ではその下落した値段で値がついてしまったわけです。それだけ売り需要が強いということです。市場とは喧嘩するものではなく、仲良くするものだとすれば、事実を事実として受け止める必要もある、のではないかと考えています。
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Kyle

Author:Kyle
社会人2年目。大学1年時の大震災後に投資を始めました。

現在は保有期間数週間~数か月のスイングトレードがメイン。市場を最大限尊重し、市場に逆らわないトレードを心がけています。投資家ではなく、投機家でありたいと思っています。

尊敬する投資家:BNF氏、マーク・ダグラス、スティーブ・バーンズ

2013年以前 約+40万  
2014年   +20.9%
2015年   +31.8%
2016年   +104.3%
2017年   +195.9%


(配当含む、税引き後)
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